ハイエンドシクロクロスバイク
シクロクロスという自転車競技をご存知ですか?秋冬に行われることの多い自転車競技のひとつで、シーズンオフの自転車選手がトレーニングとして始めたと言われています。
オフロードコースに人工的な障害物(階段や柵、急斜面など)が設置されているのが特徴で、シクロクロスの自転車はロードレーサーのような外観をもちつつ、オフロード走行に対応させ、フレームとタイヤのクリアランスを広く設計するなどした専用品です。(トップカテゴリー以外ではマウンテンバイクも使われています)
シクロクロスとは、オフロードで行われる自転車競技。またはその競技のための自転車の車種。「シクロクロス」はフランス語読みであり、英語では「サイクロクロス」と発音される。略語として「CX」と表記される。(ウィキペディアより)
トレック・ブーン 6 ディスク 2022M ¥475,200
トレック・ブーン6ディスク (¥475,200)は、2022年モデルの最新シクロクロスバイクです。世界チャンピオンのスヴェン・ネイスや全米チャンピオンのケイティー・コンプトンなど、シクロクロス王者のフィードバックを受けてデザインされました。細身で軽いカーボンフレームに、路面の振動を吸収するリア IsoSpeedを採用、同じく振動吸収機構を搭載したボントレガー Elite IsoZone ハンドルバー、オフロードでもタフに使えるシマノGRXドライブトレイン、雨や泥の中でも確実な制動力を発揮するディスクブレーキなど、どんなコンディションでもパフォーマンスを発揮できるように構成されています。

軽量の600 Series OCLV カーボンフレームに、トレック独自の振動吸収機構 IsoSpeed(リア)を搭載

シマノ GRX 1×11速ドライブトレインはチェーンを常に張る機構を備え、ブラケットとレバーも滑りにくくグリップに優れたオフロードライド専用設計。

前後ブレーキは、油圧式ディスクブレーキを搭載。あらゆるコンディションで安定した制動力を発揮してくれます。
こんな方に最適
トレック・ブーン6ディスクは、シクロクロスバイクとしてはもちろん、700×32cのブロックタイヤと十分なタイヤクリアランス、振動吸収機構搭載フレーム、シマノGRXドライブトレイン+ディスクブレーキなどのスペックは、雨や雪の多い冬のトレーニングバイクとしても最適です。
