優れた機能とコストパフォーマンス
Bryton(ブライトン)はGPSを搭載した一般電子製品を開発生産する台湾の企業で、様々なジャンルのスポーツのGPS製品を設計製造しています。
高機能ながら、コストパフォーマンスが高く、サイクルコンピューター単体での使用のほか、各種センサーとのペアリングも可能、セッティングや走行データは専用のスマートフォンアプリにより簡単にアップロードでき、ストラバなど外部SNSとの連動もスムーズに行えます。
GPS搭載、バックライト付きのサイクルコンピュータは、バッテリーの消耗が早いと思われがちですが、Brytonはバッテリー駆動時間が長いところも強みです。ミドルグレードモデルRider420の最大バッテリー駆動時間は35時間。カラー液晶を搭載した上位モデルのRider750も最大で20時間駆動します。1日中走り回っても問題になることはないでしょう。
1年間頑張った自分へのクリスマスプレゼントに、GPS内蔵のサイクルコンピューター Bryton(ブライトン)は如何でしょう。
すぐ取り付けて、すぐ使える
Brytonがコンセプトとして掲げるのが「すぐ取り付けて、すぐ使える」です。 GPSコンピュータの特徴でもありますが、センサーやマグネットの面倒な取り付けは不要。自転車に取り付け、電源を入れれば必要最低限の設定のみで準備完了、走り出せばすぐに計測を開始できます。もちろんセンサー類を搭載することで、さらに上級なワークアウトを楽しむことができます。
Rider 860 本体のみ ¥39,600 (税込)
2.8インチカラー液晶タッチパネル搭載のフラッグシップモデル。Shimano Di2、SRAM eTap、Campagnolo EPS を含む電動変速システムに対応。ギア比、歯数などのギア情報やバッテリー残量が自動的に表示されます。OSM(オープンストリートマップ)を内蔵、POI(場所や施設)機能とターンバイターン方式のナビゲーション機能を搭載し、初めての場所でも安心して走行できます。ライドデータは無線LANまたはBluetooth経由でBryton Activeアプリに自動的に同期されSTRAVA、Training Peaks, Selfloops などのSNSで共有できます。最大16時間のバッテリー駆動時間。
Rider 750 本体のみ ¥35,530(税込)
GUI(グラフィカル・ユーザーインターフェイス)を採用したカラー液晶タッチパネルで、直感的に操作ができるナビゲーション機能、音声検索機能を搭載。ワークアウトデータは、無線LANまたは Bluetooth 経由でBryton Active アプリに自動的に同期され、進捗状況やグラフ分析を確認したり、記録をSTRAVA、Training Peaks, SelfloopsなどのSNSで共有することができます。また、スマートトレーナーを直接コントロールでき、スマートトレーナー用の仮想ワークアウトを簡単に作成できる機能も搭載。最大20時間のバッテリー駆動時間。
Rider 420 本体のみ ¥18,150 (税込)
シンプルで使いやすいミドルグレードモデル。2.3 インチ光学粘着ディスプレイを搭載し、どの角度からでもはっきりとデータを確認することができます。シンプルなターンバイターン方式でのナビゲーション機能により、Bryton Activeアプリを経由してルートを作成したり、ルートデータ (.gpx) をサードパーティーのプラットフォームから Bryton Active アプリにインポートしたり、ルートを Strava、Komoot、Ride With GPS から自動的に同期するとこで、初めての場所でも安心して進むことができます。最大35時間のバッテリー駆動時間。
Rider 320 本体のみ ¥14,080 (税込)
上位機種であるRider420の基本機能を踏襲しつつ、ルートナビ機能を省略。72種類以上の計測機能を搭載。測位衛星システム(GNSS)を完全にサポートしており、素早く衛星信号を捕捉し高精度の位置情報の取得と記録を行うほか、ANT+ および BLE センサーと互換性があります。どんな状況下や角度でも画面が見やすい光学粘着ディスプレイを採用、72種類以上の計測機能を搭載、最大35時間のバッテリー駆動時間。
Rider15neo 本体のみ ¥9,130 (税込)
初めてのサイコンにぴったりな簡単設定のエントリーモデル。GPS、ガリレオ、QZSS（みちびき）を含む全球測位衛星システム（GNSS）に対応。スピード、ケイデンス、距離、タイム、斜度、気温など、21種のデータを計測可能。アプリから画面上のデータ表示をカスタマイズできます。BLEセンサーサポート、最大16時間のバッテリー駆動時間。
